ガレージドアを取り付けました。
ガレージドアと言えば、一般的にはシャッターが多いのではないでしょうか。
シャッターにもいろいろな種類や素材がありまして、普通に見かけるシャッターは皆さんご存知とおもいます。
その他の種類としまして
・グリルシャッター
(パイプを格子状に組んで構成されているもの。深夜の駅階段付近や店舗ショーウィンドウに使われてる)
・上部開放シャッター
(上部がグリルシャッターで、下部が普通のシャッターのもの。マンションの1階がガレージのときに使われる)
・横引きシャッター
(通常上下作動ですが、左右に作動するもの。キヨスクの閉店後を思い出してください)
素材は
・スチール
・アルミニウム
・ステンレス
・珍しいかも、塩ビ
などがあります。
排水管をインストールする方法
いろいろなパターンを考えました。アルミのシャッターで錆びにくく。。うんぬんかんぬん・・・・・
しかし、自分の頭のなかでなにか面白くないのです。
シャッターをただ取り付けたのでは機能的にもデザイン的にも面白くありません。
私の頭の中からシャッターの取り付け案は消えていきました。(^_^)/~
ただ一つ思ったのは、車に乗っていてガレージ前について雨や雪が降ってる時
外に出てシャッターの開閉をするのは嫌だな。。。。これから年老いていくオヤジやお袋が重たいシャッターを開閉できるだろうか???
リモコン付き電動だな。それだけは決定しました。(^^♪
リモコン付き電動という条件で、シャッター以外のガレージドアを考えるとオーバースライダーが思いつきます。
オーバースライダーかぁー。アメリカのガレージみたいでカッコいいぞ!
%%%%豆知識%%%%
テルミドール"クックトップ"ガス
オーバースライダー???って方の為に
オーバースライダーは、天井に沿ってレールを設置してドアが上にスライドしながら天井に沿って水平に開きます。
このとき頭上にガレージドアが納まるので、オーバーヘッドドアとも言います。
シャッターと比較して
利点は、開閉音が静か、開閉スピードが速い、横に長い開口部にも対応できる
難点は、天井が低いと取り付けできない、高価である、開けているとき上部空間を利用できない
%%%%%%%%%%%%%
話は戻ります。
設計当初は、鉄骨構造で考えていたのでオーバースライダーを1台取り付けて、
ガレージ間口約7Mのオーバースライダーを開閉するという案で設計をしていました。(アメリカのガレージをイメージしていました。)
っが!(>_<)
床のためにそれを自分で行うフィッティングのためのコスト
コストの面から木構造にしたので、7Mの間口は現実的ではありません。
(俺のガレージのイメージが崩れていきました。。。。)
機能重視と気持ちを切り替えまして
奮発して電動オーバースライダー2台つけちゃいます。(^^♪
もう決定!
ローコストを意識しすぎて機能を失ってしまったのでは、新しい建築をする意味がありません!
んな訳でつけちゃいました。(^◇^)
車から降りることなく、リモコンにより自動に開閉ができ、また開閉音も静かで、開閉スピードも速いです。
また、入り口に安全センサーがあり万一の時も自動ストップします。
うーーん満足満足(^◇^)(ちょっとイメージと違うけどね。。。。)
今回は、内部の照明器具や電動器具の配線の材料工賃その他で費用200,000円
オーバースライダーは保証書が郵送されてからの支払いとな� �ので、0円
いままでかかった費用1,480,000円
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