丸秘資料
公開してまずかったか忘れちゃいましたが公開しちゃいます。
1993年の968CSの販売用内部資料です。
写真が実車とかなり違っています?!
スライド1:ヘッドライトがランボルギーニイオタみたいに固定式です。
スライド2:ルーフアンテナが無く、穴が黒色の栓で塞がれています。
リアエンブレムがありません(944S2CSに習って?)。
リアハッチのフレームも同色に塗装されています。
別ページのスライド5の写真は、911か何か別の足回り部品です。
別ページのスライド12の写真では、ラゲージランプが装備されています。
説明文では日本仕様は異なるとある
スライド7:日本仕様はパワーウィンドーとなります。
浴室の壁の境界線をどこに置くか
スライド8:マニュアル操作のヒーター(温度センサーなし)
全ページを読んでも、エアーコンディショナーに関する事は書かれていない。
ヨーロッパの968は、オートヒーターが標準で、オートエアコンはオプション扱いと思われる。
スライド8の説明からすると、日本仕様もエアコン無しで、ヒーターだけの予定だったのかもしれない(実際にはオートエアコン装備)。
内部資料
車両に関する変更は常に行われているため、データや説明は〜と、納車時と異なるかもしれない事を前置きしている。
スライド3の説明では、フロントアクスルのサスペンション/ジオメトリーを変更したことで、車体が20mm程低くなりました。と、ある。
M030非装備車でも、20mm低いと言う事かもしれない。
スライド10の説明には、968のフル電動パワーシートが22kg、レーシングスポーツシートが13.6kgと記されている。
痛みを伴うユニークな部屋を作成する
スライド11の説明には、布地のサスペンションに新しい方式(特許出願中)を採用し、レース用のバケットシートより快適性に優れるとある。
1994年モデルと違って1993年モデルのボディーカラーは5色のみです。
M030はオプションだった
当時の雑誌では標準装備に思われたM030は、当初からヨーロッパ本国と同じでオプション装備でした。
スライド5の説明に、M030−キットのスポーツシャシー・コンポーネントの説明があり、
*オプションコード−93CS と、ある。
968クーペとの相違点
−エンジン:*スターター用の遮音対策
−シャシー:車両軽量化の為に以下の装備を省きました。
*遮音材
*カセットホルダー
*ラジオ下の小物入れ
*ラゲッジルームのカバー
どのように部屋は防音していない
−電気系統:電気系統については以下の装備を省略しました。
*電動ミラー
*リアウィンドーワイパー
*集中ロックシステム
*アラームシステム
*ヘッドライトウォッシャーノズルヒーター
*アラームシステム内のLEDインジケーター
*エアバッグ
実際には、これ以外にも相違点があるのでユウキが追加します。
*リアハッチのキーシリンダー
*エンジンルームの化粧カバー
*ラゲージランプ
*ドアの内張(944S2と同じ、スピーカーグリルは924Sと同じ)
*リアスピーカー
*デジタル時計(温度表示機能が無く、944S2と同じ)
*ドアミラーのヒーター
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